友達が少ない上に社交的な性格ではないので出会いの場がほとんどなく、若いころはインターネットで知り合った人と付き合うことが多かったです。
当時は今みたいな出合い系やSNSというよりも、掲示板やチャットで仲良くなった人と恋に落ちるパターンが多かったように思います。
自撮りした写真を簡単にアップすることもあまりなかったので、本気で出会いを求めている人は少ない印象でした。
高校生のときにハマっていたチャットサイトがあり、かなりの賑わいがありました。
毎晩のように顔も知らない人とチャットで会話をして仲良しの人が増えていくとグループができてきて、私が入っていたグループはかなりの人数がいました。
その中でも何組かカップルができて、中には結婚した人たちもいました。
私もいつもお話をする人が何人かいて、気になる人が2人いましたがそのうちの1人に告白されて付き合いました。
そのあとすぐに気になっていたもう1人にも告白されてチャット上でモテ期を迎えたのです。
顔も知らない声も知らない状態なのに不思議と絆が深まり文字上でしかなかったけれど、ちゃんとしたチャットサイトであればそれだけでまともな恋愛ができます。
私は別れてしまったけれど、そういう出会い方もありなのかなと思いました。

どんな人にも思わぬところでモテ期はくるから人生は面白い

今でも思い出すとがきゅんとする思い出。
付き合い始めたばかりのひとつ年下の彼は大学生で一人暮らしをしていました。
私はその頃就職していて、実家に住んでいました。
この彼がとても料理が上手だったなあ。
自分の家に遊びに来てもらう口実に「俺の作った味噌汁と肉じゃがは本当に美味しいから食べに来て」って言われたのを今でも覚えています。
これって男女が逆じゃない?肉じゃがで男の人の胃袋をつかむって女子の常とう手段なのに。
結局それにつられて彼の家に遊びに行って、でも本当に料理がすごく上手で美味しかった。
これからの時代は料理が出来る男性はもてると思う。
付き合うには本当に最高です。
彼は自分が料理をするから美味しいものを知っていて、美味しいお店も詳しかったかなあ。
まあ結婚したら私の作る料理にとやかく言ってけんかになりそうだなとは思った気がする。
今頃どうしているのかな?多分料理が上手な子煩悩ないいパパになっていると思うな。